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2016/01/05

「モリョ」ソウル/光化門


ジュージュー優しい磯ごはん
石焼き牡蠣ビビンバ
굴밥
寒い時期、食べたくなる魚介と言えば「牡蠣」。ソウル中心の光化門に、ソウルでは珍しい牡蠣の専門店「モリョ」があります。牡蠣は韓国でもよく食べられており、チヂミから鍋、キムチにまで使われているほど親しんでいる食材です。小降りながら濃厚な味わいが特徴で、シンプルな韓国の牡蠣料理にはいつも舌を巻いています。モリョで面白いのが、他ではなかなかお目にかかれない「石焼き牡蠣ビビンバ」という名物。専門店ならではで、使用する牡蠣は名産地の経営(トンヨン)から毎日直送。調理にも、化学調味料を使わない自然な味わいにこだわっているそうです。パチパチと音を立て登場する石鍋には、牡蠣、とびっ子、海草、海苔と大根などの野菜類が彩ります。醤油ベースの自家製ダレをかけて、かき混ぜます。石鍋のおかげで全体がまとまり、複合的で豊かな磯ごはんの出来上がり。この牡蠣の旨味を中心とした、優しい磯の風味がたまりません。韓国らしい、牡蠣の旨い食し方かもしれません。ビビンバに、牡蠣を使ったおかずも付いてくる「モリョ定食」や生牡蠣、チヂミなど豊富な牡蠣料理も楽しめる旨い食堂でした。

化学調味料を使わない優しい味わいのおかず達
醤油ベースの自家製ダレをお好みで
主役の牡蠣にトビっこ、海草、野菜類と充実の具材
よーく混ぜていただきます
牡蠣の旨味を中心に、複合的で豊かな味わいがたまりません

モリョ
모려
◎電話:02-723-9994
◎休業日:土曜、日曜、祝日
◎営業時間:11:00 - 15:00、17:00 - 21:00
◎住所:ソウル特別市 鍾路区 内需洞 167 大宇ビルB1F
    서울특별시 종로구 내수동 167 대우빌딩B1F

 

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2015/08/20

「慶熙宮トゥンカルビ」ソウル/光化門


軍手で掴んでかぶりつく!一度食べたら止まらない
豚バックリブの炭火焼き
등갈비참숯구이


ソウル地下鉄5号線の光化門駅1番出口から斜めに道を入り、トンカツさぼてんの脇道を入ります。するとチキン店から飲み屋さん、カラオケ店まで揃ったサラリーマンの天国のような細い路地に出ます。夕方6時すぎ、仕事を終えたサラリーマンで賑わうのが「慶熙宮トゥンカルビ」です。トゥンカルビは豚のバックリブで、韓国の人達に人気の部位。チーズブームの影響で、トゥンカルビにもチーズを付けて食べるお店が主流です。シンプルに炭火焼きで食べられるお店が減っている中、専門店の「慶熙宮トゥンカルビ」は貴重な存在だと思います。お店の外にもずらりとテーブルが並んでおり、韓国人に混じって野外で食べるのも風情があるでしょう。トゥンカルビは、フランス産でシンプルに塩だけの物と味付けした物から選べます。おすすめは、塩のみ。カンカンの炭火がセットされ、軍手とビニール手袋が用意されます。お箸を持つ手とは逆の手に軍手、さらに上からビニール手袋をはめて準備完了。トゥンカルビは、ある程度火が通された状態で出てきます。骨と骨をばらし、炭火の上でじっくり焼いて行きます。焦げ目が出て来たら焼き上がりです。
熱いですが骨の部分を軍手で掴み、特製ダレにつけて豪快にかぶりつきましょう。このプリプリ感がたまりませんね。ジューシーなのにさっぱりと食べられるのは、フルーティーな特製ダレが良いからです。骨に付いたお肉まで食べていると、野生的になっている自分がそこにいます。とにかく夢中になってかぶりついてしまうので、気がつくと一人前あっという間に平らげてしまいます。もう二人前お願いします!さっぱりいただけるので、追加を頼んでしまう中毒性がここのトゥンカルビにはあります。もう今日も止まりません。。笑

炭火と軍手が用意されます
ある程度火が通された状態で。さらに炭火でじっくり焼きます



食べやすくなっているので軍手で骨をつかんでいただきます


フルーティーな特製ダレにつけてかぶりついたらもう止まらない



慶熙宮トゥンカルビ
경희궁등갈비
◎電話:02-723-7297
◎休業日:旧正月、秋夕
◎営業時間:17:00 - 23:30
◎住所:ソウル特別市 鍾路区 唐珠洞 119
    서울특별시 종로구 당주동 119

 

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2015/08/17

「光化門家」ソウル/光化門


路地裏の名店の極み
豚キムチチゲ
돼지김치찌개



ソウルの中心地、光化門の世宗文化会館裏にひっそりと一本の古い路地があります。通り中程に、サラリーマンや地元の人達から絶大な人気を誇る小さな食堂「光化門家」はあります。ソウル5大キムチチゲの一角を担う、キムチチゲの名店。古ぼけた外観から入るのを躊躇する佇まいですが、狭い店内はすでに満席。さすがの人気ぶりです。厨房を通り細い階段を上がると、二階はお座敷になっています。席に着き名物の「豚キムチチゲ」を注文すると鍋が用意され、強火にかけられます。キムチチゲは、一気に強火にかけるのがポイント。湯気が出て来たら、さぁいただきましょう。主役のキムチは、まろやかな酸っぱさが特徴です。発酵が進むことで、この円みが出るのでしょう。この酸っぱさにはまれば、韓国通かもしれません。そして、ここのキムチチゲにはたっぷり豚の首肉が入っているのも特徴です。極みのキムチとたっぷりの豚肉、ニンニクが極上のスープを生み出しています。これには、焼酎がぴったりなのは納得です。豚キムチチゲと一緒に食べたいのが、もう1つの名物「ケランマリ(卵焼き)」です。素朴な卵焼きですが、これが不思議とキムチチゲと合うんです。年季の入った店内は、まさに大衆食堂。この雰囲気で味わうからこそ、さらに美味しく感じるのかもしれません。残念ながらこの路地は、再開発の対象になっているそうです。今後、光化門家がどうなってしまうのか心配ですが、極みのキムチチゲの味は変わらず残って行ってほしいと願っています。

まろやかな酸っぱさのキムチがたまらない
大きな豚の首肉がたっぷり入っています
ニンニクもたっぷり効いた極みのキムチスープ



焼酎がお似合いです


豚キムチチゲと一緒に食べたい名物の「ケランマリ(卵焼き)」

◎
光化門家
광화문집
◎電話:02-739-7737
◎休業日:旧正月、秋夕
◎営業時間:9:00 - 22:00
◎住所:ソウル特別市 鍾路区 唐珠洞 43
    서울특별시 종로구 당주동 43 

 

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