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2015/07/25

「眞味食堂」ソウル/孔徳


変わらないソウルの名店の味
カンジャンケジャン定食(渡り蟹の醤油漬け定食)
게장정식



初夏の6月から7月に旬を迎える渡り蟹。この時期には、予約なしでは入れないお店となってしまった「眞味食堂(チンミシッタン)」。いつも変わらず、美味しい渡り蟹が食べられる名店です。メニューは潔く「カンジャンケジャン(渡り蟹の醤油漬け)定食」一本です。主役のカンジャンケジャンに、日替わりのおかずがついた充実の内容。席に着くとずらりとおかずが並び、カンジャンケジャンが登場します。身は食べやすいようにカットされており、ごま、青唐辛子が色鮮やかに乗ります。渡り蟹は、有名な瑞山(ソサン)から直送しているようで、鮮度は抜群。たまごをたっぷり抱えたメスのみを、こだわりの醤油で漬け込んだ逸品。プリプリとした身は甘く濃厚で、とろけるよう。この醤油加減が、絶妙なコクを引き出しています。とにかく夢中でしゃぶります。甲羅にあるたっぷりの蟹味噌は、固めに炊かれたごはんを甲羅に詰めしっかり混ぜ合わせて。濃厚な磯の風味が口一杯に広がり、ごはんがススムススム。海苔にごはんを乗せて、漬け醤油を少々垂らしても美味しい。まさに「ごはん泥棒」ですね。蟹を食べていると無言になりがちですが、充実したおかずも一緒にゆっくり楽しむ事ができる定食です。ぜひ、旬の時期に訪れてみてください。

おかずも充実した定食内容(二人前)

渡り蟹にはたまごがたっぷり!濃厚な甘味で醤油漬けの加減も絶妙です
甲羅にあるたっぷりの蟹味噌には・・・
固めに炊かれたごはんをよく混ぜる・・・ススムススム。まさにごはん泥棒
ツメ肉は特にモチモチと甘い






豊かな味わいの漬け醤油。旨味が凝縮しています
ケランチムにも醤油をたらすと美味しい

香ばしいカムテグイ(海草)にタコのチャンジャを包んで




◎
眞味食堂
진미식당
◎電話:02-3211-4468
◎休業日:日曜日、祝日、旧正月、秋夕の連休
◎営業時間:12:00 - 15:30、17:00 - 21:30
◎住所:ソウル特別市 麻浦区 孔徳洞 105-127
    서울특별시 마포구 공덕동 105-127

 

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2015/06/13

「クルタリ食堂」ソウル/孔徳


ソウル五大キムチチゲの一角はおふくろの味
キムチチゲ
김치찌개

ソウル五大キムチチゲの一角を担う「クルタレ食堂」。30年の伝統を誇るおふくろの味は、現在にもしっかりと受け継がれています。地下鉄5・6号線の孔徳駅から徒歩5分程に、本館と別館があります。味は一緒ですが、別館の方が綺麗で落ち着いているのでおすすめです。キムチチゲを注文すると、おかず類にごはん、そして海苔が付く充実の内容。キムチチゲは、熱々ではなく常温の状態です。クルタレ食堂のキムチチゲは、五大キムチチゲの中でも酸味が押さえられ円みがあるのが特徴です。そしてゴロリとした豚肉は、ダシが良く出ておりキムチとコクのあるスープを生んでいます。ごはんとの相性は抜群、海苔に巻いて食べても美味しい。箸休めのおかず類もどれも美味しいですが、さりげない存在感の卵焼きに癒されます。食べ応え十分。韓国の人達には、本当におふくろの味に感じるのでしょう。どこかの家庭で食事をいただいているような、そんなホッとする食堂の美味しい一皿です。

トロリとキムチは、酸味が押さえられ円みがあります
大きめの豚肉がうれしい



ごはんがすすみます


海苔に巻いて食べるとまた違った味わい

さりげない存在の卵焼きにも癒されます


クルタリ食堂
굴다리식당
◎電話:02-706-0323
◎休業日:旧正月、秋夕の当日と翌日
◎営業時間:11:00 - 23:00
◎住所:ソウル特別市 麻浦区 桃花洞 182-10
    서울특별시 마포구 도화동 182-10

 

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